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創立50年の「ふわく会」
飯畑 正男
わが武蔵カントリークラブには、メンバーによるプライベート・コンペを定期的に開催しているグループがいくつかあります。手元の資料によりますと、グランドシニア会、大昭会(前身は大正会)、昭和会(かつての昭一会)、イーグル会、フランク会、ひばり会、鉄友会、三菱武蔵会、大成武蔵会などがあり、ふわく会 もその一つであります。グランドシニア会は、近年、毎月1回開催されているし、ひばり会もこれに準ずる頻度で開催されているようですから、いずれの会も回を重ねて今や通算200回とか300回とかに至っているのかも知れません。私たちの
ふわく会 もようやく回を重ねて第230回を超える定例競技を開催しています。
ふわく会 は、古い記録によれば、正確には「武蔵ふわく会」と称していたもののようで、第一回の定例競技は昭和37年4月15日に開催されました。武蔵カントリークラブ豊岡コースのオープンが昭和34年7月のことであるから、その3年後の発足ということになります。
会の名称や由来は詳らかでありませんが、多分、そのころ40歳代の同好の士が集い、「不惑}に因んで命名したものでありましょう。以来、間もなく50年になりますから、当時不惑の年齢であった会員も今や90才を超え、あるいは傘寿を迎えることなく他界された方も少なくないと思われます。
ふわく会の定例競技は、この数年、年間4回の頻度で開催されていて、所属するメンバーは40余名にすぎません。かつては50名前後の会員を擁していた時代もあったようですが、100名というような大所帯であったことはないようです。その意味では細く長く、ほそぼそと続いてきた弱小集団といってよいでしょう。それでも創立以来今日に至るまで、50年近い長期に亘る定例競技の開催年月日、コース、優勝・2位・3位各入賞者名を記録した一覧表が残されていて、これによりますと、当初、定例競技は2ヵ月に1回の割合、つまり年間6回開催されており、理由不明ながら昭和49年から年5回に、平成元年からは年4回の開催となっています。入賞者には、今は亡き本田宗一郎氏をはじめ、なつかしい方々が記録されており、現在も武蔵カントリークラブのメンバーとして健在であるものの高齢・病気の故をもって
ふわく会 を退会された方々の名も散見されます。 しかし、 ふわく会 が今日あるのは偏えにこれら大先輩のお陰であり、後進の私たちは深い敬意をこめてその足跡をつたい歩きつつあります。このように、
ふわく会 は、平成24年(昭和でいえば87年)4月に創立満50年を迎えます。そこで、ふわく会では創立50年記念行事を盛大に挙行すべく準備中であります。
ふわく会 は、マナーが良く、スロープレーヤーでない紳士・淑女の入会を歓迎します。入会希望者は入会案内コーナーから簡単に申し込めます。 |